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2009.01.10 明日はインテ!

ご無沙汰しております!気がつけば年が明けて早十日経ってしまいました!びっくり!
相変わらず精神肉体共にダルダル全開なミロです!
昨年は、こんなダルダルサイトを覗きにきてくださって、ありがとうございました。
新たな一年もダルダルだと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

冬コミ思い出話とか、お礼とか色々申し上げたいことがたまっております。
しかしながら、あと数時間後に大阪に向けて出発しなければなりません=時間がありません。
なので、それらは帰ってからゆっくり。
(実は12月31日に、簡単ではありますがお礼などを書いてここに投稿したのですが、見れないんですよね…。月別のリンクの所に「08/12(2)」ってなってるけど、見れないでしょう?原因が分からないので対処しようがない…。削除も出来ないし。む~参ったな。)

△1月11日(日)インテ情報△

4号館 シー60b 麦芽飲料と不死屋の愉快な仲間たち

何と「psyche&紺屋」さんのお隣でした!(だからzakiさんは、私がお渡ししたサークルチケットのスペースに行けば大丈夫です。机の前でお会いしましょう~)
ペーパーは地陸様特集にすべきだったか…
不死屋の愉快な仲間たちを代表して、「アトマツ」の瞬々さんも遊びに来て下さる予定です。わ~い楽しみ!


机の上にあるものについては、メニューの「本」のページに書いてあるので、詳しくはそちらをご覧下さい。
メインは冬コミ発行の角飛温泉合同誌『じゃしん』です。
とっても素敵な本ですよ~。不死屋の愉快な仲間たちの面白くてエロくてホコホコと温まるお話が詰まっております。
(そんな中、私のマンガは驚異的なまでに浮いてますが!ヒィ!ごめんなさい!ここらへんの事情もインテ後に言い訳ご説明します)


さて、新刊を出せなかったため、私個人の発行物は角飛ペーパーと既刊の『眠れぬ森の愚者』しかない訳なんですが、実は『眠れぬ…』の在庫が物凄く少ないです。5冊とか…。
もし是非に欲しいという方がいらっしゃっるとしたらお取り置きすべきかな~とも思ったんですけど、ワンピでもじいちゃんアンソロスペを取っているのと、買い物(ん?)との兼ね合いもあるので、「この時間帯なら確実にスペにいる」ということが言えそうもないのです。
なので、うまくタイミングがあった時にお求め頂けたら…と思います。すみません!
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。


それでは、当日お会いするのを楽しみにしております!きっと寒いので温かくして行きましょう!

2008.11.22 悪役たるもの(アニメ感想)/む〜…(WJ感想)/お返事

先週に引き続き、またアニメ感想が妹感想になってしまったので、改めて。

アニメ後、日参サイト様を巡回しましたら、どの方も口を揃えて大絶賛しておられました。普段アニメを見ない私には、皆様ほどその凄さは分かっておりませんが(絵を見て原画を誰が担当してるとか分かるんですね!凄いなぁ!)、戦闘シーンのアングルのかっこよさと、間延び感を全く感じさせない演出の巧みさに、素直に「面白いなぁ!」と思いました。角都さん容赦ねぇ!強い!飛段の身体能力の高さに釘付け!かっこいい!あと、カカシ先生がとても美人でした〜。

今回私が一番「おお!」と思ったのは、飛段がチョウジを挑発するシーン。すんごい悪役っぷりでしたね。分かりやすすぎる位!
アニメ飛段の底の浅さが更に強調された感もありますが、アニメスタッフの飛段の解釈はいいなぁ!と思いました。

私が角飛を好きな理由の一つに、「気持ち良い位の悪役だから」というのがあります。”暁”の最凶コンビ!ゲッハア!良いコピーだ!
フィクションの悪役は、同情する余地のないほど悪ければ悪いほど好きなんです。ちなみに私は金田一耕助シリーズと名探偵ポアロシリーズの大ファンなのですが、どちらの作品も犯人の動機が「欲・金」につきる所が最高だと思ってます。日本のサスペンスドラマにありがちな、「悲惨な過去があって、その恨みから…」という作品はほとんどありません。『犬神家の一族』の犯人の潔い位の身勝手さ・悪役っぷりと言ったら、たまりませんよ!惚れる!今まで読んだ推理小説の中で一番好きな犯人です。

者の書で過去が判明して、角都さんはちょっと違う感じになってしまいましたが、不死コンビも「THE 悪役」のカテゴリーに相応しい人たちだと思います。飛段なんか快楽殺人者だもんな〜。生き続けるためという動機もあるけど、あいつは絶対「そうしないと不死でなくなるから」ではなく、「ジャシン様に生け贄捧げて最高の快楽を味わいたいから」やってると私は解釈してます。最悪だな!
「悪役は悪ければ悪いほどいい」とは言え、そんなキャラ本来なら好きになる筈ないんだけども、じゃあ何で好きになったかというと、アイツがあんな風な馬鹿で、角都さんと一緒にいるからなんですよ。
飛段は鎌を持っている事からも分かる様に死神で、本来物凄く残虐で恐ろしい男だと思います。馬鹿はそれを覆い隠す為のオブラートのようなもの。馬鹿じゃなかったら、ひたすら怖いんじゃないかなぁ。
そんな怖い男が、非道な行為を繰り返しながらも、能天気そうに、これまた怖そうなおじいさまと珍道中を繰り広げている…。
「一体何なんだこの二人は」
初めて角飛視点でナルトを読み返した時に思った感想です。
その上、者の書では飛段自ら角都さんを求めた事まで判明。死神で、恐ろしくて、馬鹿な男が、永遠に一緒にいられる誰かを求めたというこの事実。そりゃあもう大変です。愛さずにはいられないです。
一方角都さん。じいちゃんで強いというだけで、私の中ではかなりポイントが高いですが、角都さんも単独では好きにならなかったと思います。あのお馬鹿な死神と一緒にいるから、あんなにも魅力的なんですよ。愛しいのです。

というわけで、私にとって角都と飛段は二人で一つなのです。「角都スキー」でも「飛段スキー」でもなく、純粋な「角飛スキー」であります。単独だったら、角都と飛段よりもガイ先生の方が好きなんだ、実は。でも、私の中では二人は切っても切り離せないので、やっぱり角飛が一番好きなのです。




WJちょこっと感想

む〜…。
ちょっと呆気にとられてしまった感じ。よく分からない。
父上との対面には凄くグッときましたが。
私はもうちょっと展開を見守ろうと思います。
木の葉丸とオビトって似てるなぁ。
迎えに行かないかな。




ぱちぱち、ありがとうございます!ジャシン様のご加護がありますように!(逆に迷惑か?)

21日T殿


たいい〜!こっちも見てて下さってたんですね。何か恥ずかしい!アニメ角飛の同人誌なみの演出は本当に凄いですよねぇ。もう正視できないくらい!恥ずかしい二人だ!でも「見てた?」はたまらんかった!かわゆい!
妹のあんな酷い感想をカカシスキーのたいいに読ませてしまって申し訳ないです。ただ、妹もアニメを見慣れてないので、ああいう感想を持ったのだと思います。私は爆笑してしまいました。そんなに真剣に突っ込むなよと。
今回のカカシ先生は凄く色っぽかったですよね!上にも書きましたが、美しかった。角都さんにやられてる所なんか…!めっちゃ心配になったけど!あれで生きてられるなんて大した忍びです。メッセージありがとうございました〜

2008.11.20 今日も妹と仲良くアニメ鑑賞

途中、「あのカオナシなに?」「(最後のシカマルは)何で逃げないの?全然やられてないじゃん」とかゴニョゴニョ言っておりましたが、基本的に大人しく見ていた妹の本編終了後の第一声。

「で、ディラン・マッケイはいつ出てくるの?」
(注:アスマ先生とディランの中の人は同じ人です)

ディランはあのおバカたんに殺されてしまったんだ…と言うと、割と本気で残念そうな顔をする妹。
そしたら予告でアスマ先生が出て来ました。
「あ、この人だよ。来週見れるよ!」
「おお!」
喜ぶ妹。次回も見る気満々のようです。

その後、ディランとシカマルたちの関係を聞かれた…というか、チョウジとイノの存在意義という深遠な問題について質問されてしまったので、あの三人はディランの弟子で、これは言わば弔い合戦のようなものである、灰色の髪の人(カカシ先生)はディランと同じく先生で、今回は付き添いというか…と説明すると、
「ああ、道理であの人は強いと思った。ディランと同等なわけね」
ディラン…じゃなくてアスマ先生を見た事もない癖に、アスマ先生を強いと信じているらしい妹。(何故なら彼はディラン・マッケイだから)
そんな彼女は角都さんとの戦闘シーンにおけるカカシ先生をこう評しました。

「でも、あの人無駄な動き多すぎ」

今回の戦闘シーンはかなりカッコ良かったと思うのですが、ディランマッケイフリークの妹にかかれば、こんなものです。大したやつだ…。


角飛的には、オリジナルシーンが見れてとても嬉しかったです。二人の会話が増えてて幸せでした。何と言うか…飛段はきっと、あんな風に角都さんに軽口叩きながら闘う日々がず〜っと続いていくと思ってたんだろうなぁ。
飛段とシカマルが森の中に入って行く時、ドキリとしました。次回はスペシャル…。ウムムムム…。


しかしながら!私は恐らく他の角飛スキーさんに比べてションボリ度は低いのです。
なぜならば!本誌が凄いことになってるから!
月曜発売のジャンプ、NARUTOが休載だからと言ってまだ見ていない方は、今すぐ入手して下さい!
金曜までは本屋でなら買えるはず!次の号は土曜発売ですよ!
別ジャンルの話で恐縮ですが、今週からワンピでエース編が始まってます!
これはもう見るべきなのです!
見て下さい!是非!是非!是非!

実は、本誌で角飛が十班と闘ってる時、ちょうどエースも黒ひげと闘ってました。
なので、その時のジャンプは取ってあります。
(非常に残念なのは、伝説の『黒き変貌…!!』の回だけないということ。その号はエース出てこなかったから。本誌掲載時、角飛のことはスルーしてたんですよ。ーというか、エースで手いっぱいで他のマンガをちゃんと読む余裕などまるでなかったんだ…)

そして今、本誌でエース編がはじまり、アニメで角飛をやっているという…。なんと運命的!
私が角飛にはまるのは必然だったんだな~と思ってしまいました。
おおおおおおおお!
角飛の皆さん!逆もありですよ!エース良いから!!凄い子だから!!じいちゃんも!!

2008.11.15 冬に向けて

ケツにロケット花火が三発ほど刺さっていて、今にも爆破しそうですので、しばらく潜ります。(=冬コミに向けて原稿三本描かなきゃいけないので、頑張って来ます)
その三本の爆破を無事阻止した後も、引き続き潜りそうなんですが。(=1月のインテ、ナルトスペ申し込みました。新刊出したいなぁ)
アニメの感想だけは書きに来るつもりです。そう言えば今週の感想は、アニメの感想というより妹の感想になってしまいました。え〜と、「わしの孫に何をする!」なおじいちゃんが大変カッコ良かったです。飛段は相変わらずおバカたんだった。


冬コミは、私自身はワンピの方でじいちゃんアンソロスペースを取っているのですが、不死屋さんがナルト本を委託して下さるそうです!ありがとうございます!今回ワンピスペとナルトスペ、かなり離れてるんですよね〜。残念!もちろん遊びに行くけど!
冬コミ合わせの個人誌新刊は無理そうなんですが、素敵な企画に参加させて頂く事になっております。多分近日中に詳細をお話出来るんじゃないかな?
あと、せっかく委託して頂けるので、何かペーパー的なもの位は作りたいと思います。今度は地陸さまじゃないやつね。角飛角飛。


現在のトップ絵はインテのサークルカットに使った絵なんですが、そう言えばその前のパラレル角飛について何の説明もしてなかったことに気付きました。

ファイル 30-1.gif

この角都と飛段はチンピラです。角都さんは「地獄の取り立て人」、飛段は「インチキ宗教商人」。二人はペアで仕事をしています。まず飛段がインチキ宗教グッズを押し売りして、後から法外な金を請求。支払いを拒否された場合は角都さんの出番です。地獄の果てまで追いかけて金を回収します。
ちなみに角都さんが持ってるのは、近所のスーパーのポイントカードです。「今日はポイント三倍の日だ」とか言ってます。

9月のスパークでそんな話の本を出そうと思ってたのですが、落としてしまいました。でも今となっては落として良かったと思います。その話でチンピラ不死コンビの被害に遭う人のチョイスを間違えたので。もし発行してたら、「お前空気読め」と、大変な顰蹙を買っていたと思います。うん、危なかった。

というわけで、この設定のお話はお蔵入りします。でも、角飛はチンピラな格好が似合うと思う。飛段は特に。アロハとかね。
実は上の角都さん、最初は飛段とお揃いの暁マーク入りアロハ黒バージョンを着せてたんだけど、非常に屈辱的な感じになったので真っ黒にしました。余りに可哀想だったんだ…。

2008.11.14 飛段=バカは誰の目にも明らか

私には妹がいます(notヲタ。姉がヲタ活動に勤しんでいることは知っている。「いつも楽しそうだね〜」と言われます)。その妹は木曜日はジムに行くので、いつも誰にも邪魔されることなく一人で角飛を楽しんでいたのですが、先週と今週は体調不良のためジムを休んだので、一緒に見ることになってしまいました。

  • 先週の彼女の反応

  • エンディングでアスマの中の人の名前を見て→「ディラン・マッケイじゃん!どの人?」(私たち姉妹はかつてビバヒルに夢中だったんだぜ。でもおねいちゃんはアスマの中の人とディラン・マッケイをすぐに結びつけることができなかったよ。大したディランフリークだ…)

  • 今週の彼女の反応

  • 角都さんがカカシ先生にやられた場面の飛段を見て→「ねぇ、この人は(角都さんの)味方じゃないの?」「うん、そうだよ」「先週から思ってたけど、もしかしてバカ?」


    ナルトを一度も読んだことのない妹にも飛段のバカさはすぐに伝わったようです。アニメの飛段のバカ具合は大したものだ…。


    来週の絵は将棋の回と同じみたいですね。う〜ん、出来たら飛段に止めを刺す回=アスマ先生の火の意志をシカマルが明確に受け継ぐ回をあの絵で見たかったな〜。来週分だともったいない気がする。