途中、「あのカオナシなに?」「(最後のシカマルは)何で逃げないの?全然やられてないじゃん」とかゴニョゴニョ言っておりましたが、基本的に大人しく見ていた妹の本編終了後の第一声。
「で、ディラン・マッケイはいつ出てくるの?」
(注:アスマ先生とディランの中の人は同じ人です)
ディランはあのおバカたんに殺されてしまったんだ…と言うと、割と本気で残念そうな顔をする妹。
そしたら予告でアスマ先生が出て来ました。
「あ、この人だよ。来週見れるよ!」
「おお!」
喜ぶ妹。次回も見る気満々のようです。
その後、ディランとシカマルたちの関係を聞かれた…というか、チョウジとイノの存在意義という深遠な問題について質問されてしまったので、あの三人はディランの弟子で、これは言わば弔い合戦のようなものである、灰色の髪の人(カカシ先生)はディランと同じく先生で、今回は付き添いというか…と説明すると、
「ああ、道理であの人は強いと思った。ディランと同等なわけね」
ディラン…じゃなくてアスマ先生を見た事もない癖に、アスマ先生を強いと信じているらしい妹。(何故なら彼はディラン・マッケイだから)
そんな彼女は角都さんとの戦闘シーンにおけるカカシ先生をこう評しました。
「でも、あの人無駄な動き多すぎ」
今回の戦闘シーンはかなりカッコ良かったと思うのですが、ディランマッケイフリークの妹にかかれば、こんなものです。大したやつだ…。
角飛的には、オリジナルシーンが見れてとても嬉しかったです。二人の会話が増えてて幸せでした。何と言うか…飛段はきっと、あんな風に角都さんに軽口叩きながら闘う日々がず〜っと続いていくと思ってたんだろうなぁ。
飛段とシカマルが森の中に入って行く時、ドキリとしました。次回はスペシャル…。ウムムムム…。
しかしながら!私は恐らく他の角飛スキーさんに比べてションボリ度は低いのです。
なぜならば!本誌が凄いことになってるから!
月曜発売のジャンプ、NARUTOが休載だからと言ってまだ見ていない方は、今すぐ入手して下さい!
金曜までは本屋でなら買えるはず!次の号は土曜発売ですよ!
別ジャンルの話で恐縮ですが、今週からワンピでエース編が始まってます!
これはもう見るべきなのです!
見て下さい!是非!是非!是非!
実は、本誌で角飛が十班と闘ってる時、ちょうどエースも黒ひげと闘ってました。
なので、その時のジャンプは取ってあります。
(非常に残念なのは、伝説の『黒き変貌…!!』の回だけないということ。その号はエース出てこなかったから。本誌掲載時、角飛のことはスルーしてたんですよ。ーというか、エースで手いっぱいで他のマンガをちゃんと読む余裕などまるでなかったんだ…)
そして今、本誌でエース編がはじまり、アニメで角飛をやっているという…。なんと運命的!
私が角飛にはまるのは必然だったんだな~と思ってしまいました。
おおおおおおおお!
角飛の皆さん!逆もありですよ!エース良いから!!凄い子だから!!じいちゃんも!!