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2009.01.25 飛段さんとサソリさん/zakiさんに私信

ダラダラやってたインテレポのネームがようやく完成しました。驚きの全16pです。コピー本が作れてしまうではないか。
イベントの前後やワンピの話題も一緒くたにしてるから長くなってしまったというのもあるけど、レポマンガを描くのは初めてなので、どうも勝手がつかめません。
いつもの悪い癖で、ネームを描いただけで満足してしまい、(落書き程度にする予定とは言え)ちゃんとマンガを描くのが非常に面倒くさくなっております。でもキカさんが槍でケツをブッ刺してくれてるので、頑張りますよ。チキショウ、レポマンガで逆襲してやるから覚えてろよ!


ファイル 38-1.gif

さて、飛段さんとサソリさんです。
インテレポの練習の為に落書きしてて思ったんですが、あの方とあの方の代理である所の飛段さんとサソリさんは、出会うべくして出会った二人というか、ソウルメイトというか、傍から見ていて非常に面白い、暁の最強コンビだぜゲハソォラァ!という感じですけど、原作の飛段さんとサソリさんは、二人きりだとお互い一言も喋らないんじゃないかなぁ。この二人が会話をしてる所が想像出来ん。

ここにデイダラさんが加わると、きっと二人とも喋るんですよ。デイダラさんをからかったり、虐めたり、弄んだりする言葉を。二人して畳み掛ける様に言葉攻めをしちゃったりなんかもするかもしれない。
でもその言葉は、あくまでデイダラさんに対して向けられているもので、飛段さんとサソリさんが会話をしている訳ではないんですよね。だからデイダラさんがいなくなって二人きりになると、必然的に二人とも喋らなくなるんじゃないかな〜と思うのです。
ビジュアル的には暁のツートップを張るお二人ですが(NARUTO全体でもトップクラスだよなぁ。何てったって飛段はNARUTO一のイケメンだし←と私は思ってます)、それ(見た目が良いということ)以外に何の共通点も共有するものもない、組織の仲では距離感のある二人なんじゃないでしょうか。



突然ですが、zakiさんに私信。ここを見ておられると良いのですが。
インテで沙織さんがどんな靴を履いていたか覚えていたら、教えて頂けませんか。(もしかして靴まで描かないかもしれないけど)
あと、zakiさんの代理キャラを誰にするか希望を教えて下さい。(飛段、サソリ、ギンジ、キョウヤ、サイ、テンゾウ以外で。特にリクエストがなかったらザンゲイさんになってしまいます)

2008.10.23 珍しく/お返事

角飛妄想がホワワ〜ンと湧いて出たので(元ネタがあるからだな、きっと)、それの楽書きを描いてたのですが、それなりにちゃんと描いて展示の方に回すことにしました。だっていつから更新してないんだという話ですよ。恐ろしい!

でも、それなりに描くとなると、アップはまだ先になるから、今日は発掘した楽書きなんかを載せてみます。微妙に単行本未収録部分のネタバレになるので折りたたみ。

飛段と鬼鮫さんと兄さま



  • ちょっと前の楽書き

  • ファイル 25-1.jpg

    「鷹」の子たちがフード付きの暁コートを着て登場する回を見た時に描いたもの。あの子らには似合わないな〜と思ったんだった、確か。フードも暁の雲模様も、酷く子供っぽく見えませんか。イイ年したオッサンやおじいちゃんが着るからカワイイんだと思います、あの服は。
    でも、一番似合うのはやっぱり飛段でしょう。フードかぶったら正直誰か分からなくなるけど(上の絵は飛段ですよ〜。鎌とかで察して頂きたい)、あの格好で雨の中佇んでたらもろ死神だ。いいな〜。
    (どうやらペン入れする気だったらしく、水色のシャーペンで描いてありました。スキャンしたら薄過ぎてどうしようもない感じになったので、試しに階調を反転してみた所、元の絵より怖い感じになって良かった良かった)

  • おまけのイラッとする鬼鮫さんと兄さま

  • ファイル 25-2.jpg

    鬼鮫さんが、この上なくイラッとする顔をしてるのは、「君たちは似合わないですね〜。イタチさんはとても良く似合ってましたが。さながらホビットのように可愛かったですよ」とか言わせようと思ってたからです。そんなこと言われた日には、サスケや水月あたりのイライラはMAXに達することでしょう。
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    遅くなりました〜!拍手のお返事です。

    10/20 9時頃の方


    前回の日記の言葉に共感したと言って頂けて、驚くと同時にとても嬉しく思いました。トップのアスマは、アスマが好きだな〜という思いを込めつつ、ゆっくりゆっくり描きました。気に入って頂けたようで良かったです!メッセージありがとうございました!

    2008.07.10 角都さまァァァァァアアアア!

    今晩は。ワンピサイトの方の日記にも書いたのですが、昨日早くもナッコミの搬入準備をした三六です。ナッコミこそは落ち着いてイベントを楽しみたいんだぜ。頑張るぜ。
    出来ればインテで出したい(夏は無理そうです。しかしインテも大丈夫か。原稿が間に合うか以前に申込受理ハガキがまだ来ない…)『奥さん…』のネームをポツポツとやっております。ンマーこれが描いてて楽しくて仕方ない!「飛段はホント傍迷惑な馬鹿だなぁ。そこが可愛い」という私の飛段観を詰め込んだ本になるかと思います。コンセンサスを得られるかどうかは、正直微妙…。


    今日は久々に妄想語りを。
    つい先日まで、宮部みゆきの『孤宿の人』という作品を読んでました。詳しいあらすじはブックレビューとかあまぞんとかでご確認頂きたいのですが、かいつまんで言えば、とある小藩に降り掛かった災難+御家騒動+「悪霊と恐れられた男と無垢な少女との魂のふれあい」(新人物ノベルス版下巻裏表紙より)を描いた話です。
    「悪霊と恐れられた男」というのが、物語の中心となる罪人・加賀殿(幕府の要職にありながら、血みどろのスキャンダラスな事件を起こし、物語の舞台となる藩に流されることになった人物)で、「無垢な少女」というのが、阿呆の「ほう」から名前をつけられた「ほう」という主人公の少女なのですが、読んでる途中から角飛に置き換えることを止められなくて参りました。
    う〜んと、詳しく書いちゃうとネタバレになっちゃうから書けないけど、良いんですよ!二人の関係性が物凄く!最後なんか「加賀様あああああああ!」ぐぎあああ!って感じで泣きそうになるのを必死で堪えました(最後の部分を読んだのが職場の休憩室だったので)。

  • 今日の楽書き

  • ファイル 7-1.gif


    二人は主人と下女という立場なので、実際にはこんなシーンはないのですが、こういう感じなのです。(ええと、角都さんはともかく、左の誰?とか聞かないで下さい。子供描けないんですよ。飛段の子供時代なんて、本当は「いかにも頭悪そうにガムをくっちゃくっちゃ噛んでるガキ(それが可愛い)」とか思ってますよ。すみません。加賀殿=角都はともかく、ほう=飛段はかなり無理があります)
    上下分冊と長いし、前ふりも恐ろしく長いし(何せ真打ちの加賀様が登場するのが上巻の最後)、加賀さまと「ほう」以外のキャラにもスポットが当たる話なので、まだるっこしいのが苦手な人はキツいかもしれませんが、興味をお持ちになったら是非読んでみて下さい!私は角飛抜きにしても、「大人の男性と少女」という組み合わせにものすご〜〜く弱いので、かなりハマりました。悲しいお話ではあるのですが、読後感はとても良いと思います。


    最後に蛇足。
    先週の土曜日に、入院している祖母のお見舞いついでに立ち寄った都内の有名な神社が、『孤宿の人』に名前だけ登場する(でも、ある意味キーパーソンな)某将軍縁の神社でした。そんなことは全く知らなかったので、「呼ばれたのかな〜」と感動しました。私はその時読んでる本と現実世界の出来事がリンクすることが結構多いです。そんな時はいつも「う〜ん、今読むべくしてこの本を読んでるのかなぁ」と思います。単なる偶然に過ぎないかもしれないけど、結構感動するんですな、これが。

    2008.06.01 風呂上がり?

    あ”〜…。
    原稿しなきゃいけないんだけど、ワンピの方が大変なことになってて、ちょっと現実逃避したい気分になりました。角飛妄想をして自分をなぐさめてます。
    リアルタイムに角飛にはまれなかったことを悔やむ気持ちはあるのですが、やっぱり全てが終ったあとで良かったのかもと思いました。心臓がもたなかった、きっと。


  • 今日の楽書き

  • ファイル 2-1.jpg

    チョコでコーティングされたバニラアイスが食べたいんです。で、飛段に食べさせてみました。

    アイスと言えば、風呂上がり。

    飛段、初めて素顔の角都さんを見てポワワとなる。

    そんな感じです。
    宿では飛段は裸、角都さんには是非浴衣を着て頂きたい。(飛段は浴衣着てもすぐはだけちゃうと思う)
    ところで…。描く前はそんなつもりはコレっぽっちもなかったのですが、この飛段はポワワとなって「あれ?オレ角都好き?」とか思ったら、すぐさま角都さんのケツの穴を狙いそうな気がする…。もちろん返り討ちにあいますが。角都さんは全然そんな気なかったのに、ケツを狙われて、ふざけんなこの馬鹿が死ねとなって、気付いたらやってしまっているんじゃないでしょうか。

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