昨日しなきゃいけないことがあったはずなんだけどなんだっけな〜と思ってて、ワンピのPッパ…もといTさんの日記を拝見してハッと気付きました。助かった!急いでマックに行って絵巻を貰ってきましたよ〜!角飛グッズ(?)初ゲットだぜ!
サイとテンゾウが隣同士で同じポーズをしてるのが笑えます。大蛇丸様がとても美しい。あとシカマルも良い。カカシ先生の頭すげえ。このイルカ先生はIシダさんは見ない方が良いと思いました。
先週の日曜で冬のイベントラッシュが終わりました。
冬コミ・インテに参加された皆様、お疲れ様でした!そして本を手に取って下さった方、どうもありがとうございます!おかげさまで既刊もペーパーも全て旅立って行きました。
今回は、(別ジャンルですが)アンソロを主催したり、別のアンソロや合同誌に参加したりと、普段の私からは考えられないほど色んなことにチャレンジしたので、反省する点も多々あるとは言え、「ものぐさな自分が(それなりに)よくやった」という充足感があります。
しかし、その間サイトはご存じのように酷い放置プレイだった訳で。ワンピの本館すらめったに更新出来ない私ですから、ここが驚異的なスローペース運営になることは想定内だったのですが、アニメ効果で沢山の人が覗きに来て下さったことを思うと、「何もなくて申し訳ありません」という気持ちになりました。
でも、前の記事に書いたように、今年もマイペースにダルダルで行きます。オフがあるとどうしてもなぁ。容量が貧弱貧弱ゥ!なもので。
せめて、雑記を書く頻度位はもう少し上げたいです。(って本館でもいつも言ってる)
冬コミやインテで、何人かの方から、「サイト見てますよ。最近日記が…」と言われて、「あれ?何かデジャヴ?ワンピでも去年よく言われたなぁ。春とかスパコミとか敵船とか夏コミで。NARUTOでもやっちまったかぁ」と非常に恥ずかしくなりました。
11月後半から12月にかけて留守だったのはアンソロの為だったので、それが終わったからには暫くの間は大丈夫なはずです。多分。(でも3月になったら、また連絡が途絶える可能性大です)
というわけで、一年の始めくらいは頑張ってみます。
今日は『じゃしん』についてのあれやこれや。
長いので折りたたみました。
冬コミで発行された不死屋さんの角飛温泉合同誌『じゃしん』に私も混ぜて頂きました。
ワンピの方で『じいちゃんアンソロ』という一大プロジェクトを抱えていたので、冬に角飛で何かをやるのは無理だと思っていたのですが、大好きな不死屋さんの本に参加できるなんて!私は本当に幸せ者です。
不死屋の皆さんは、エロありギャグあり萌えありの素晴らしい話を、それぞれ個人誌が発行出来ちゃうページ数で描いて(書いて)らっしゃいます。幸せ角飛がギュムッとみっちり詰まった、読み応えのある凄い本です。インテで完売してしまったのですが、どうやら再販するみたい!
そんなお勧め本に、あからさまに変なのが一匹紛れ込んでしまっております。スミマセン、私です。
あのですね、『じゃしん』に参加するにあたって、一応キカさんに「(描けるか分からないけど)エロは入れた方がいいのか」とか、「皆様同様、飛段は温泉旅館のボンボン設定にした方がいいのか」とかお聞きしたんですよ。そしたら、「飛段が湯忍で角飛で温泉な感じなら、何でもありだよ~」というお答が返ってきたので、ああなった訳ですが。何かホントごめんなさい。
冬コミから帰ってきて、ワクワクしながら『じゃしん』を開き、とうしさんの角飛のかっこよさに惚れ惚れし(裸体を舐めるようにガン見したのは言うまでもありません)、瞬々さんのエロエロラブラブ角飛にブホッと鼻血を出し、(自分のは飛ばして)、ヤシコさんのフリーダム飛段家にかわい~かわい~と身もだえし、キカさんのかわいい商売人おじいちゃんとぼっちゃま飛段にキュンキュンし、カナエさんの全力全開角飛と愉快な仲間たちに大笑いして、「ゲハー!凄い本だった!」と大満足!!の直後、「やっちまった…!」とベッドに突っ伏しました。
『じゃしん』サイトにアップされた合作表紙を見たとき、「あー一人だけボンヤリした絵で浮いちゃってるなぁ」と申し訳なく思ったのですが、中身の浮き具合と比べたら大したことないですね。
私が描いた全6ページの内、2ページと1/3はこういう「ブーン」絵です。決して手抜きじゃありません。あれで結構手間かかってるのヨ!
私はマンガを作る時、話メインで考えるので(最初からマンガのイメージが頭に浮かぶのですが)、実際に原稿を描くまで、画面がどういう状態になるか気付かないということが良くあります。(例:『眠れぬ〜』=気がつけば飛段が全編に渡り頭部のみだった/『じいちゃんアンソロ』=「じいちゃん」アンソロなのに、若ガープの話にしてしまった為、じいちゃんガープをほとんど描かなかった 等)
角飛合同誌なのに、角飛の絡みはまたこんなのしかないよ。おっかしいね〜。
左の「節約削減 コスト意識」ってのは、妹の会社の標語です。言葉のリズムが良いのでお気に入り。角都さんにぴったりでしょう。
好きだ好きだと言いながら、私は不死屋さんの凄さをこれっぽっちも分かっていなかったようです。
あんたたち、まじパねぇよ!濃すぎるよ!完敗だよ!どこまでもついてくぜアニキたち!(私の方が年齢的にはオッサンなんですけども、気分的に不死屋さんたちはアニキだぜ)
未熟者の私ではありますが、『じゃしん』に参加出来て良かったです!ありがとうございました~!
(→次回は「おれたちNARUTO!~冬コミ編~」)
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