段ボール生活××日目

下の記事で留守の間のご挨拶をしておりますが、ちょっとシンミリとした内容なのでお口直しに！（口直しにしては味が強烈そうですが）

「坂本くんと高杉先生」の妄想を日々せっせと逞しくしておるのですが、まずは高杉先生の詳細を色々と詰めております。
高杉先生はガチゲイです。何個か前の記事で書いたように、私は原作設定では高杉さんはゲイには出来ないので、ならばパラレルでやってしまえ！と思いまして。

高杉先生には２丁目デビューの頃から行きつけのバーがあります。高杉先生のようなタイプはモテる部類に入りませんので、ゲイの中でもちょっとハズレものが安心して集えるようなイロモノバーです。
ママはマドマーゼル西郷、チーママはアゴ美ちゃんです。
ママには色々お世話になっております。アゴ美ちゃんは高杉先生のことを「杉ちゃん」と呼んで勝手に相談に乗ってくれます。
「杉ちゃん、女にはモテそうな顔してるけど男にはねぇ…。もう年も年だし、いい加減ステディ見つけなさいよぅ」
「うるせェアゴ」
「だからアゴじゃねェって何回言わせんだよ！あずみだボケェエエ！」
上の絵はそんな微笑ましい会話をしてる所でしょうか。

いやー！高杉先生妄想、超楽しいっす！！
パラレルだと、原作では絡みのないキャラも出せるから嬉しい！！
アゴ美かわいいよアゴ美。マドマーゼルも描きたい。

え？坂高ですよ？ちゃんと坂高になるはずです。
多分。

こんばんは！またちょっと時間が空いてしまいました。
月曜には無事に自宅に帰っておりました。
実は父方の祖母が亡くなった為に、父の実家に帰っていたのです。
地元の顔役だった祖父の時は、某政党の代表から花が届くような盛大なものでしたが、祖母は近親のみのこじんまりとした葬儀でした。でもゆっくり話が出来たし、こういうのもなんですが、良い送り方を出来たと思います。
90歳と長生きしてくれました。ありがとう、と最後に伝えられて良かったです。

祖母の家から歩いて行ける所に、史実の高杉さん縁の城跡があるということを去年知りまして、次に祖母に会う時はその城跡を見に行くつもりでした。
夏か秋にまた帰ると思いますので、その時は祖父母の墓前に参るついでに立ち寄ってみたいです。