きちんと新年のご挨拶もしないまま、はや月末が近づいております…。
今年も相変わらず、こんな感じでマダオなわたくしですが、辰年の今年は色々とはりきっていこうと思っておりますので(意気込みだけはあるんです!いつだって!)、どうぞよろしくお願いします。
今度の日曜のシティに参加するのですが、何とマダオらしからぬことに新刊が出るようです!20ページのペラペラ本ですけども…。
今年は「1イベントに必ずオフ新刊1冊は出す」を目標に掲げているので(インテはノーカウントで)、3月・5月も頑張っていきたいです。
詳しいオフ情報については、明日か明後日あたりに更新します。
今日は久々というかサイトでは初めてなんじゃ?という感じで1ページ落書きマンガなんぞを投下しに参りました。
ツイッターで「逆3Zイ〜ネ!」と盛り上がった結果です。
坂本くんは高杉先生に手を出されて未知の世界を知ってしまい、悩める青春の日々を送っているのでした…。
逆3Zはね…3Zよりもただれたインモラルな感じが漂う気がいたします。
そして逆3Zなら、坂本を籠絡するような襲い受け高杉さんを、私でも描けそうな気がしております。
キネマのあと、皆でお泊まりした時に、某さんと某さんに私の描く高杉は紛れもない「受け」ですねと言われまして。
今までそういうことを言われたことがなかったのと、受け受けしい受けは描きたくないと思っているので、内心ショックを受けたのですが、坂高でオフ活動をやると決めた時から描きたいと思っている自分の中の基本の坂高のお話をここの所ず〜っと考えていて、ハッと気付いたことがありました。
私は原作設定の高杉さんはヘテロセクシャルだと想定してるみたいです。自分からすすんで男とアレコレしようとは思ってない。ゆえに、坂本からのアクションに応える形でしかアレコレしない。すなわち、完全なる受け身ですね。
某さんたちの仰った意味とは違うかもしれませんが、なるほど、確かに私の高杉は受けだなと、ストンと納得しました。
一方、坂本ですが、これはもう完全なるバイです。あと、どっちもいける。気持ちいい事は大歓迎&興味津々なので、出来るなら高杉さんに掘って欲しいとすら思ってる。
けど、上記のように高杉さんは自分からアレコレする気はさっぱりないので、私の描く坂高は、リバにはならず坂高のままでしょう。
(でも自分で描けないだけで高坂もいけますよ!)
こうやって自分なりにキャラ考察するのが楽しくて仕方ありません。でも、これやりすぎるとカップリングに出来なくなるので要注意なんですよね…
ただ坂高がいちゃいちゃするあっは〜んな話を描きたい時は、「Don't think. Feel」の姿勢でいくのが大事だと思いました。
パラレルの方がそういう話は描きやすいですから、公式でパラレルネタが沢山あるのは凄く嬉しいです!
今年はもう色々予定が詰まってるので無理そうですが、自分の基本坂高シリーズを無事描き終えたら、3Zとかも描いてみたいな!