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敵船と夏

今日は『the magic hour』の初日舞台挨拶付き上映を見に行って来ました!
開演時刻は1時40分。午前は仕事だったので、12時になると同時に猛然と職場を飛び出し、駅まで猛ダッシュ!電車の遅延に焦りつつ、劇場の最寄り駅からまた猛ダッシュして、何とか間に合いました。
マイラブ浩市はカッコ良かったぜ…!声が枯れてたのが心配だけど。宣伝頑張ってたからなぁ。
声と言えば、小日向さんの声がンマー可愛かった!テレビのまんま!本人もラブリー。発言がちょっとネガティブ義男入っててプププという感じ。

映画、面白かったですよ!
私は主演の浩市ラブで、おまけにマイラブアニキ(寺島進アニキ)が大活躍だったので、そりゃあもう大満足で冷静な評価は不可能なんですが、万人が笑える映画だと思います。(見る人によっては突っ込みどころはあるかも)
とりあえず、浩市ラブ・アニキラブの人は絶対見た方が良いです!私はDVD買うの決定済みだぜ!
舞台挨拶、生浩市が見れて凄く嬉しかったんだけど、アニキもいたら最高だったのになぁ!(そして私は現実に帰ってこれなくなっていたでしょう)


さてさて、敵船の配置が分かりましたので、offlineをちょこっと更新しました。
新刊情報は、一週間前位にはアップしたいです。前日とかじゃなくて!
…実はどんな本になるか、締め切りまで二週間チョイしかないのにまだアヤフヤな感じです。
D兄弟中心のオールキャラお馬鹿本なのは確実なんだけども、三本立ての内の一つが、最近の原作の展開からいってやめたほうが良いような、むしろああいう展開だからこそヤッチマッタ方がいいような、そんな感じなのです。
とりあえず他の二本を先に描いて、やっぱりやめた方がいいと判断したら(あと時間が足りなかったら/この可能性もかなり高い…)、二本立てでいくか、もしくは前に出した『エースの出発前夜』を再録するかもしれません。
『エースの…』は私には珍しく「いい話」系なので、本としてのバランスを考えると微妙な感じもするのですが…。
もうちょっと悩みます。その前に原稿やれという話。

そうそう、夏も受かってました!
スペースNo.は「ピ23b」。「ピンクな兄さんのビーチク」と覚えよう。(18禁スペースですか?)
akiさんのお隣みたいです。わ~い!イシダさんも近い!
敵船は、どうやら同じ島の片側一列はズラッとエース関係のサークルさんが並んでるようなんですが、夏もそんな感じだと嬉しいなぁ。

offline
2008.06.07 22:32

50巻+501話(追加)感想

色んなサイトさんの感想を読んで気持ちが浮上してきました!
(私のはあんなのだったので、読んでくださった方まで暗い気分にさせてたらゴメンナサイ)
というわけで、先日より明るい気持ち(で書かれているはず)の50巻+501話(追加)感想…というよりもD兄弟スキー・モクメラスキー論?


エースの行く末を案じてドンヨリドヨドヨだった私を浮上させてくれたのは、D兄弟スキー様たちの感想です。
50巻の表紙の兄を咥えてる弟…もとい、兄からもらったビブルカードを咥えている弟に対する興奮っぷりを拝見したら、気分が明るくなりました。
かねてより思ってたのですが、D兄弟スキーの方々のパワーって本当に凄い!熱い!
私もD兄弟は大好きですけど、CPでいうと一番はやっぱりモクメラなので、「何よりもD兄弟が好き!」という方々を前にすると、私のような若僧(?)が兄弟を語ったり話を作ったりしてよいものか?なんてことまで考えてしまいます。

D兄弟スキーの皆さんにとてつもないパワーを感じるのは、勿論ご本人の生来の資質もあるかと思うのですが、D兄弟の間には確かなものー強い引力とか絆とかーがあって、それに引寄せられた人たちだからかもしれない、とふと思いました。
じいちゃんがエースをまるっとスルーしてるせいで(…)、エースとルフィが血のつながった兄弟かどうかはアヤフヤなままですけど、50巻を見ると、血のつながりなんて関係ない、あの二人は本当に心底「兄と弟」なんだな~って、感じます。
ルフィはエースを、エースはルフィを、信頼して、大切に思って、互いの存在がいつだって自分の中にある。
エースとルフィ、二人の間あるもの、それは色んな言い方が出来ると思うのですが、一言で表すと「確かなもの」になるんじゃないでしょうか。

一方モクメラ。こちらは「確かなもの」など何もない関係です。
所詮相容れない立場、敵同士、年も離れている、約束も未来もない、そんな関係。
勿論尾田神もこの二人に特別な関係性は付与しておらず(ポスターで対に描いてくれちゃったりするけど!)、妄想ほぼ100%上等!な訳ですよ。

だ!け!ど!
「何か」はあるんだよ、きっと!
不確かで、すぐに消えちゃうかもしれなくて、始まりも終わりもよく分からない、本当に存在するの?って不安になるような何かが!
その何かのせいで、こっちもモクメラのことを考えると不安になったりするし、逆に燃え上がったりしちゃうんじゃないですか?
どうでしょう、モクメラスキーの皆さん!
なんか自分がどうしようもないパラノイアっていうかバカっていうか物凄く寂しい人・可哀想な人に思えてきたよ!
まぁ、いいや!そんなこと分かってたし!
というわけで、言い逃げさせてもらうぜ!アバヨ!(Y沢S吾ちゃん風)

OP-WJ/Comics/TV
2008.06.07 22:25